会誌「市場調査」は、賛助会員に季刊(年2号)でお届けしております。最新の調査データや、新しい調査方法の紹介をしています。第1号発刊は昭和25年で、令和5年6月現在311号になっています。賛助会員の年会費は1口1万円、法人は5口以上で、1口当たり1冊お届けします。
 
掲載内容一覧(第233号〜)
号数 
発行年月
内容
執筆者
第311号
2023.3
研究発表
 Web調査モニター登録者の特徴を探る―2016〜21年の調査結果より(その2)
小野 功雄
研究発表
 コロナ禍3年目の地方自治体郵送調査の回収率―3年間の傾向
井田 潤治
第310号
2023.3
研究発表
 Web調査モニター登録者の特徴を探る―2016〜21年の調査結果より(その1)
小野 功雄
研究発表
 郵送調査のウェブ回収併用と回収率
井田 潤治
第309号
2022.3
研究発表
 コロナ禍2年目の地方自治体郵送調査の回収率―1年目との比較
井田 潤治
研究発表
 郵送調査における調査不能の考察
島田 剛
第308号
2022.2
研究発表
 調査員の視点からみた訪問調査―2021年、2014年調査員アンケートから
中野 道明
研究発表
 郵送調査におけるWeb回答併用と返送・督促
伊藤 麻純
第307号
2021.3
研究発表
 コロナ禍の地方自治体郵送調査の回収率―平時との比較
井田 潤治
研究発表
 年表記(元号・西暦)の選好傾向に関する分析
小野 功雄
第306号
2020.12
研究発表
 郵送調査におけるWeb回答システム導入の効果と回答結果への影響
鈴木 傑
研究発表
 住居の種類と訪問調査
 ―調査完了率、訪問回数、調査不能理由
島田 剛
第305号
2020.3
−巻頭言−
 新しきMRの時代
小林 三千夫
研究発表
 戦後黎明期の世論調査とサンプリング台帳の整備
三吉 慧
研究発表
 国勢調査における不詳
井田 潤冶
第304号
2020.1
−巻頭言−
 デジタル時代の社会調査
江利川 滋
−創立74周年記念講演−
 ウェブ調査における回答者の努力の最小限化
 ─Satisfice行動がデータの質に及ぼす影響─
三浦 麻子
第303号
2019.3
−巻頭言−
 ウェブ調査の科学性とは何か
大隅 昇
−創立73周年職員研究発表−
 情報通信機器の利用実態に関する分析
大橋 誠
調査実務から
 住居の種類・建物階数と郵送調査回収率
島田 剛
第302号
2019.2
−巻頭言−
 調査誤差雑感
村上 征勝
−創立73周年記念講演−
 世論調査の時代
 ─あるいは世論調査と同時代史─
西平 重喜
第301号
2018.3
−巻頭言−
 「ビッグデータ」は「民主主義」を破壊するのか
吉野 諒三
−創立72周年職員研究発表−
 Web調査モニター登録者の特徴を探る
小野 功雄
調査実務から
 住所の種類・建物階数別の訪問調査実施状況
 ─東京都内の訪問調査から
島田 剛
第300号
2018.1
−巻頭言−
 社会調査の正しい活用
飽戸 弘
−創立72周年記念講演−
 選挙をめぐる調査と予測を振り返る
 ─いくつかの都知事選挙をめぐって─
蛻艨@道夫
第299号
2017.3
−巻頭言−
 これからの調査は、
矢倉 明
−研究発表−
 みるスポーツ・するスポーツ人気の時系列動向の分析
中野 道明
−研究発表−
 パネル調査の回答者の変動
 ─氏名・所属先の変動と回収率
井田 潤治
−図書紹介−
 林知己夫編 社会調査ハンドブック〔新装版〕
輿論科学協会
第298号
2017.1
−巻頭言−
 テレビ視聴、「全数データ」、ログデータ
江利川 滋
−創立71周年記念講演−
 大学における「社会調査」教育の現状と課題
 ─同志社大学の例を中心に─
村上 征勝
第297号
2016.3
−巻頭言−
 私の調査事始め
蛻艨@道夫
−研究発表−
 住民基本台帳閲覧の現況と標本抽出作業についての考察
 ―東京都内自治体の場合―
鈴木 傑
−研究発表−
 無作為抽出した一般世帯の固定電話番号調べと回答督促
島田 剛
第296号
2015.12
−巻頭言−
 世論調査にもっと心理的な視点を!
渡邊 久哲
−創立70周年記念講演−
 調査科学リサーチ・コモンズの創造
吉野 諒三
第295号
2015.3
−巻頭言−
 戦後日本の世論調査と輿論科学協会の設立
蛻艨@道夫
−創立69周年職員研究発表−
 調査員アンケートからみる調査状況について
中野 道明
−創立69周年職員研究発表−
 訪問調査と調査員の現状
島田 剛
第294号
2014.12
−巻頭言−
 意識調査が掴んでいた「アラブの春」の予兆とその後の展開
吉野 諒三
−創立69周年記念講演−
 調査データから文化変容を読む
 ―東アジア文化圏の実像と虚像―
鄭 躍軍
第293号
2014.3
−巻頭言−
 何事によらず引き際が肝心
渥美 欣三
−創立68周年職員研究発表−
 「無回答」が多い質問の考察
鈴木 傑
−創立68周年職員研究発表−
 インターネットによる世論調査、統計調査の現況
井田 潤治
第292号
2013.12
−巻頭言−
 大学における社会調査教育
村上 征勝
輿論科学協会創立68周年記念講演
 被災地メディアとしての「臨時災害放送局」
 ―2年半の展開と今後の課題―
市村 元
追悼
 加留部清氏のご逝去を悼み
渥美 欣三
第291号
2013.3
−巻頭言−
 いろいろなことがありました
渥美 欣三
−創立67周年研究発表−
 食の嗜好と地域性 ―東京人と大阪人の比較―
小野 功雄
−創立67周年研究発表−
 データにみる音楽に対する接触・関心度合いの変化
松岡 高司
第290号
2012.12
−巻頭言−
 「想像する」ちから
貝塚 康宣
輿論科学協会創立67周年記念講演
 世界・日本の市場調査業界の動向
 ―変わるもの・変わらないもの―
三木 康夫
第289号
2012.2
−巻頭言−
 回答者の好意に感謝
 〜インターネット時代に即して〜
加留部 清
−研究発表−
 公的世論調査にみるフェイスシートの比較分析
鈴木 傑
調査実務から
 犬猫は家族か―気づかれないまま捨てられる契機
井田 潤治
第288号
2011.12
−巻頭言−
 東日本大震災に思う
小渡 康朗
−研究発表−
 進展する食の多様化と簡略化
 ―データにみる30年間の食生活の移り変わり
島田 剛
第287号
2011.3
−巻頭言−
 広い視野による本心安全を求めたい
別府 庸子
−創立66周年研究発表−
 集合調査の結果にみる「遺伝子組換作物」に対する意識
大橋 誠
調査実務から
 拒否することを拒否する人々
井田 潤治
第286号
2011.3
−巻頭言−
 「市場調査」と輿論科学協会職員の活動
金森 靱彦
創立65周年研究発表
 調査データにみる“いまどきの若者像”
 ―「草食系男子」と「肉食系女子」は本当か
鈴木 傑
調査実務から
 郵便かメール便か
 ―コスト優先と質低下のリスク
井田 潤治
第285号
2011.3
輿論科学協会創立65周年記念講演
 ウェブ調査とはなにか?
 −可能性、限界そして課題−(その2)
大隅 昇
第284号
2011.3
−巻頭言−
 「長屋」と聞いてイメージできますか?
渥美 欣三
輿論科学協会創立65周年記念講演
 ウェブ調査とはなにか?
 −可能性、限界そして課題−(その1)
大隅 昇
第283号
2010.3
−巻頭言−
 調査の再考、再検討の時
小渡 康朗
−論文−
 「政権交代が意味するもの」
谷藤 悦史
−連載−
 機械調査の誘惑 〜新方式調査の夢と現実〜 
 第4回 携帯電話式視聴率調査機
上村 修一
第282号
2010.3
−巻頭言−
 大きかった世論調査の影響
蛻艨@道夫
輿論科学協会創立64周年記念研究講演会
「政権交代〜参院選へ,何が始まろうとしているのか」

講演1 「自民党ははぜ大敗したのか?
 −有権者の意識の変化−」
田中 愛治
講演2 「政治・政治家の今後」 吉田 文和
(司会) 谷口 哲一郎
−連載−
 機械調査の誘惑 〜新方式調査の夢と現実〜 
 第3回 リアルタイムアンケート
上村 修一
第281号
2009.12
−巻頭言−
 友愛、連帯
西平 重喜
−論文−
 「インド調査」の衝撃
吉野 諒三
−連載−
 機械調査の誘惑 〜新方式調査の夢と現実〜 
 第2回 テレビ世論調査
上村 修一
第280号
2009.11
−巻頭言−
 「扇動型政治」
國井 正浩
−論文−
 南日本新聞と憲法世論調査
 地域に引きつけて考える 5回継続、県民に判断材料を提供
光安 善樹
−連載−
 機械調査の誘惑 〜新方式調査の夢と現実〜 
 第1回 個人視聴率調査機
上村 修一
第279号
2009.3
−巻頭言−
 「世論調査」への不信感
中瀬 剛丸
−論文−
 「高齢化とテレビ視聴」
上村 修一
−連載−
 「現代の空気」をどう捉えるか(その4)
 −〈最終回〉文明と文化の乖離をどう埋めるか−
横山 貞利
連載第4回
 調査者の社会史・牧田稔氏 その4:調査の市場と市場調査の拡大
西平 重喜 監修・インタビュアー、高橋 正樹 編集
第278号
2009.3
−巻頭言−
 大学発:世論調査「埼玉大学社会調査研究センター」の試み
松本 正生
輿論科学協会創立63周年記念研究討論会
「マスコミ世論調査の現状と今後」
〈報告1〉マスコミ世論調査の現状 峰久 和哲
〈報告2〉「政治報道と世論調査」 吉田 文和
〈問題提起〉 谷藤 悦史
連載 「現代の空気」をどう捉えるか(その3)
 −テレビ、ケータイ&ネットが「現代の空気」を作っている−
横山 貞利
連載第3回 調査者の社会史・牧田稔氏 その3:輿論科学協会の設立と世論調査 西平 重喜 監修・インタビュアー、高橋 正樹 編集
第277号
2009.1
−巻頭言−
 「明るさを求めて」
蛻艨@道夫
−論文− 
 「川辺川ダム計画『民意』が決め手」
井芹 浩文
−連載−
 「『現代の空気』をどう捉えるか(その2)−いま、学校や家庭では−」
横山 貞利
連載第2回
 「調査者の社会史・牧田稔氏 その2:
  海軍技術研究所・実験心理研究部での経験」
西平 重喜 監修・インタビュアー、高橋 正樹 編集
第276号
2008.3
−巻頭言−
 「英国人教師に教わったこと」
杉原 洋
−論文−
 「福田首相退陣と早期解散・総選挙の行方」
國井 正浩
連載−
 「『現代の空気』をどう捉えるか(その1) −「現代の空気」概論・戦後社会の変遷と現状−」
横山 貞利
連載第1回
 「調査者の社会史・牧田稔氏−その1」
西平 重喜 監修・インタビュアー、高橋 正樹 編集
第275号
2008.3
−巻頭言− 
 「自民党の『勝手連』的支援が功を奏したものの
井芹 浩文
−論文−
 「高い支持続く宮崎県知事・東国原氏の試み」
三好 正二
−連載−
 「調査者の仕事:西平重喜氏インタビュー その3(最終回)」
高橋 正樹・編
第274号
2008.3
−巻頭言−
 「混迷政局下の『国民世論』擦り寄り路線
國井 正浩
−論文−
 「複合調査(Mixed-mode Survey) への課題」
松田 映二
−連載−
 「多様な調査・多様な出会い:西平重喜氏インタビュー その2」
高橋 正樹・編
第273号
2008.3
−巻頭言− 
 「何処にでもある調査?
小渡 康朗
−論文−
 「UFOは存在するか?−オバケ調査再考「合理と非合理の間」−」
吉野 諒三
−連載−
 「ある調査者が生まれるまで:西平重喜氏インタビュー その1」
高橋 正樹・編
第272号
2008.1
−巻頭言−
 「政府統計調査の『民間事業者活用』研究会に参加して」
 道夫
社団法人輿論科学協会 創立62周年記念研究討論会
「安倍内閣から福田内閣へ、今後どうなる!」

 〈報告1〉「安倍内閣支持の軌跡」 清水 惠
 〈報告2〉「二党制化は二党制に到るか?
      −地方選挙区に見る構造変化−」
谷藤 悦史
 〈報告3〉「福田自民党と小沢民主党の政策的位置関係」 飯尾 潤
 (司会) 谷口 哲一郎

第271号
2007.3
−巻頭言−
 「桜におもう」
小渡 康朗
地上デジタル放送は離陸できるか 上村 修一
視聴率ものがたり連載第4回(最終回) 渡辺 久哲
第270号
2007.3
−巻頭言−
 「民主主義はお任せ体制ではない」
西平 重喜
法科大学院と社会調査 太田 勝造
視聴率ものがたり連載第3回
渡辺 久哲
第269号
2007.2

−巻頭言−
 「自動調査の誘惑
上村 修一
世論調査民主主義は今 松本 正生
視聴率ものがたり連載第2回 渡辺 久哲
第268号
2006.12
−巻頭言−
厳しい調査環境に向かって
 道夫
社団法人輿論科学協会 創立61周年記念講演会
「安倍新内閣の支持率をめぐって」
  〈報告1〉「新内閣成立までの世論とマスコミ報道」 井芹 浩文
  〈報告2〉「新内閣の支持率とテレビ報道」
今市 憲一郎
  〈報告3〉「最初の世論調査が示唆するもの:
         各紙調査をかえりみて」
谷藤 悦史
 (司会) 谷口 哲一郎
視聴率ものがたり連載第1回
渡辺 久哲
第267号
2006.3
−巻頭言−
 「郵政問題国民投票
西平 重喜
第44回衆議院総選挙の統計的分析 輿論科学協会 選挙分析チーム
−連載−(最終回)
 「小泉政治と世論の風景」
谷藤 悦史
第266号
2006.2
−巻頭言−
 「調査は企業の羅針盤」
小渡 康朗
社団法人輿論科学協会 創立60周年記念講演会
「世論、選挙、政党政治」
蒲島 郁夫
第265号
2005.12
−巻頭言−
 「世論調査は生ニュース」
清水 惠
−論文−
 「インターネットと社会関係資本」
宮田加久子
−論文−
 「世論を考える その3」
西平 重喜
−連載−(第2回) 「小泉構造改革とは何であったのか?」 谷藤 悦史
第264号
2005.9
−巻頭言−
 「世論調査は『必要悪』なのか
上村 修一
−論文−
 「世論を考える その2」
西平 重喜
−連載−(第1回)
 「小泉政権以後のメディア、政治、世論:政治様式と政治の変容」
谷藤 悦史
調査研究会から
 「地方自治体の市町村合併に関する世論調査の実施状況について」−北海道の事例−
笹島 智子
第263号
2005.3
−巻頭言−
 「輿論とは何かを内省的に思慮せず、ただ世論調査に没頭するのは愚の骨頂だ」
岡田 直之
−論文−
 「世論を考える その1」
西平 重喜
−連載−(第4回)
 時系列データで見る日本人のライフスタイル変化
 −JNNデータバンク全国定例調査から−
 「テレビ視聴態様の変化(2)」
渡辺 久哲
「IP電話の現状と動向」 金武 千里
第262号
2005.2
−巻頭言−
 「変わりつつある日本の世論?
谷藤 悦史
−論文−
 「憲法と世論調査」
清水 惠
−連載−(第3回)
 時系列データで見る日本人のライフスタイル変化
 −JNNデータバンク全国定例調査から−
 「テレビ視聴態様の変化(1)」
渡辺 久哲
「齋藤さん、安らかにお眠りください」 小渡 康朗
第261号
2004.12
−巻頭言−
 「調査の基本に帰ろう
小渡 康朗
輿論科学協会創立59周年記念研究討論会
−選挙予測の現状と課題−

〈報告1〉「選挙予測の現状−朝日新聞」 松田 映二
〈報告2〉「選挙予測の現状−読売新聞」 寉田 知久
〈報告3〉「選挙予測の課題」 松本 正生
(司会) 谷口 哲一郎
−連載−(第2回)
 時系列データで見る日本人のライフスタイル変化
 −JNNデータバンク全国定例調査から−
 「JNNデータバンクの調査概要およびサンプル数の効用について」
渡辺 久哲
第260号
2004.9
−巻頭言−
 「回答し易い良い質問文を追求したい。
金森 靱彦
−論文−
 「小泉内閣と3つの国政選挙
井芹 浩文
激変する選挙情勢調査 −10年間で何が変わったか− 谷口哲一郎
−連載−(第1回)
 時系列データで見る日本人のライフスタイル変化
 −JNNデータバンク全国定例調査から−
 「平時にあって乱を忘れず」
渡辺 久哲
第259号
2004.3
−巻頭言−
 「安全・安心」報道の落とし穴
別府 庸子
−論文−
 科学的「世論」調査法の価値
 −歴史と理論と実践の三位一体−
吉野 諒三
文化を計る(4)
 −浮世絵、古代寺院の計量分析−
村上 征勝
−トピックス−
 韓国リサーチセンター社との交流
笹島 智子
第258号
2004.1
−巻頭言−
 「選挙予測調査は読者のためにある
谷口 哲一郎
−論文−
 「並立制の欠点が浮き彫りに」第43回衆議院総選挙
西平 重喜
文化を計る(1)−文章の統計分析1− 村上 征勝
第257号
2003.11
−巻頭言−
 「調査は他人(ひと)のためならず
中西 尚道
輿論科学協会創立58周年記念講演
「政権交代へのキーポイント」
 −組織化された有権者vs組織化されない有権者−
田中 愛治
文化を計る(1)−文章の統計分析1− 村上 征勝
水野坦先生を追悼する 加留部 清
第256号 
2003.7
−巻頭言−
 「世論調査の申し子?小泉内閣
宮森 重光
選挙あれこれ(8)最終稿「選挙はこんな風に行われていた」 西平 重喜
文化を計る(1)−文章の統計分析1− 村上 征勝
政策決定と世論調査−決着を世論調査に委ねるべきではない− 谷口 哲一郎
第255号 
2003.3
追悼特集に寄せて 渥美 欣三
追悼 林知己夫先生と輿論科学協会「未来を祭れ」 加留部 清
追悼の記
林知己夫先生の想い出、新しいモデルの誕生に立ち会って
飽戸 弘
林さんを偲びて 岡本 淑人
雲の上人のごとき林会長を偲んで 滝川 典子
学恩に謝す 小川 晃子
「厳正な方法」と「高い回収率」をめざせ。 金森 靭彦
林知己夫先生を追悼する 小林 伸男
林 知己夫先生を偲ぶ 小渡 康朗
偉大だった林知己夫先生を偲ぶ 齋藤 定良
林会長との20年自分史 谷口 哲一郎
フルートを通してのつながり 中西 尚道
木曜会と林先生 村上 征勝
第254号  
2003.2
−巻頭言− 
 「データ公開の実をあげよう」

池田 謙一
輿論科学協会創立57周年記念研究討論会
「内閣支持率とマスコミ報道」
〈報告1〉「内閣支持率とマスコミ報道」 井芹 浩文
〈報告2〉「テレビは小泉内閣をどう伝えてきたか」 藤原 清孝 
〈報告3〉「内閣支持率の意味と課題」 谷藤 悦史
 (司会) 谷口 哲一郎
選挙あれこれ(その7)「比例代表制の提案」 西平 重喜
第253号 
2002.10
−巻頭言− 
 「喪失する調査の心」

貝塚 康宣
−論文−
 「日本における政治的信頼感の現状」
 −2000年全国調査による実証分析−
平野 浩
選挙あれこれ(その6)「日本の選挙」 西平 重喜
第252号  
2002.8
−巻頭言− 
 「『個人的』な意見」
牧田 徹雄
−論文−
 「テレビ視聴率調査の現状と展望」
江利川 滋
選挙あれこれ(その5)「花見酒と選挙」 西平 重喜
高月東一君を悼む 斎藤 定良
訃報(林知己夫会長)
第251号  
2002.3
−巻頭言− 
 「数字の魔力、世論調査の無力」
今井 正俊
 創立56周年記念講演
 「世論とはなにか」
高橋 直之
−創立56周年記念職員研究発表− 
 「携帯電話を対象とするRDD法の実験」 
 「インターネットによる世論調査の現状」
  
二宮 悟郎 
井田 潤治
 選挙あれこれ(その4) 「イタリアの選挙」 西平 重喜
 リサーチャーの独り言(3)「地方都市にも春の息吹」 小渡 康朗
第250号 
2002.1
−巻頭言− 
 「輿論から世論 〜そして、いま輿論へ〜」
牧田 弘
 創立56周年記念講演
 「インターネット調査の適用可能性と限界」
大隅 昇
 選挙あれこれ(その3) 「ドイツの選挙」 西平 重喜
 リサーチャーの独り言(2)「地方市長選挙と選挙調査」 小渡 康朗
第249号 
2001.10
−巻頭言− 
 「先に知る」ことの喜び
谷口 哲一郎
 「日本人の意識は多元化したか  
   −世論に見る一元化の傾向−」
谷藤 悦史
 選挙あれこれ(その2) 「フランスの選挙」 西平 重喜
 リサーチャーの独り言(1)「地方からの発信」 小渡 康朗
第248号  
2001.8
−巻頭言− 
 「世論調査データライブラリ構想」
杉山 明子
 平成13年度会長訓話 
 「柳は緑、花は紅」
林 知己夫
 選挙あれこれ(その1) 「イギリスの選挙」 西平 重喜
第247号  
2001.3
−巻頭言− 
 「後援会とインターネット」
綿貫 譲治
 「インターネットの発展は世論に何をもたらすか」 池田 謙一
 質問票随感(その7)  「質問票作法」 加留部 清
 YORON 谷口 哲一郎
第246号  
2001.2
−巻頭言− 
 「技術の目新しさに幻惑されるな!」
渥美 欣三
−創立55周年記念研究討論会− 
 「選挙予測調査をめぐる諸問題」 
 〈報告1〉新聞社の選挙予測調査  佐藤 武嗣 
 〈報告2〉テレビ局の選挙予測調査  今市 憲一郎
 〈報告3〉選挙予測調査の課題 西平 重喜
 (司会) 谷口 哲一郎
 質問票随感(その6)  「おはじき法」 加留部 清
第245号 
2000.10
−巻頭言− 
 「調査の手法−今は昔」
蛻艨@道夫
 「第42回衆議院総選挙を統計的に検討する」 西平 重喜
 質問票随感(その5)  「回答と解答」 加留部 清
第244号  
2000.3
−巻頭言− 
 「内閣支持率と自民党支持率」
三宅 一郎
 平成12年度会長訓話  「反時代的考察」 林 知己夫
 質問票随感(その4) 
 「聞きたいことと話したいこと 
  −トップマネジメントと一般社員との対話−」
加留部 清
第243号  
2000.3
−巻頭言−  
 「議員定数の削減」
西平 重喜
−創立54周年記念職員研究発表− 
 「携帯電話を対象とする調査の試行」 
 「データにみる家族観・家族像」
 質問票随感(その3)  「ロボットとの対話」 加留部 清
−調査研究会から−  
 「携帯電話の利用に関するアンケート」
第242号  
2000.1
−巻頭言− 
  「がんばれ日本、がんばれ社会調査」
別府 庸子
−創立54周年記念特別講演−  
 「21世紀のキーワードと国民性」より  
 「時系列からみた日本人の国民性」
林 知己夫
 質問票随感(その2)   「役に立つデータを作る」 加留部 清
−調査研究会から−  
 「携帯電話調査」について
第241号 
1999.10 
−巻頭言− 
 「世論調査と政策」
村上 征勝 
 「デジタルメディアとコミュニケーションの変化」 上村 修一
 質問票随感(その1)   「何を、いかに質問するか」 加留部 清 
第240号 
1999.7
−巻頭言− 
  「いまこそ、マーケティングの時代」
飽戸 弘
 平成11年度会長訓話   「現在の社会と学問を超えて」 林 知己夫
−調査研究会から−
第239号
1999.3
−巻頭言− 
 「調査とプライバシー」
小渡 康朗
 ランダム・サンプリングを考える(その4) 西平 重喜
−創立53周年記念職員研究発表− 
 「調査方法の違いによる調査効率の検討」 
 「大衆スポーツの盛衰」〜各種スポーツとサッカー人気の動向〜
第238号  
1999.1
−巻頭言−  
 「住民参加の行政化に世論調査を導入する地方自治体」
谷上 芳朗
−創立53周年記念特別講演−  
 「対人環境と世論形成」  
 〜1998年参議院選挙時のスノーボール調査を中心として〜
池田 謙一
 ランダム・サンプリングを考える(その3)  
 「母集団とサンプルの平均値、比率の関係」
西平 重喜
第237号  
1998.10
−巻頭言−  
 「業務遂行と心理的要因」
牧田 亮
 「第18回参議院通常選挙をふりかえって  
 〜選挙『予測報道』と『情勢調査報告』の間〜」
蛻艨@道夫
 ランダム・サンプリングを考える(その2)  
 「選挙予想の失敗記録」
西平 重喜
−調査研究会から−
第236号  
1998.7
−巻頭言−  
 「面接調査は『怖い』」
加留部 清
 平成10年度会長訓話 
 「裏返してみる発想のヒント  
   −俗論に惑わされぬために−」
林 知己夫
 ランダム・サンプリングを考える(その1)  
  「アテネの民主制とクジ引き」
西平 重喜
−調査研究会から−  
 「郵送法による返送時点別回答結果の特性〜その1」
第235号  
1998.3
−巻頭言−  
 「世論調査の魅力」
中西 尚道
−論文−  
 「視聴率調査の現状と課題」
渡辺 久哲
−編集部から−  
 「女の子、男の子に望む教育」
第234号  
1998.1
−巻頭言−  
 「遊びごころが必要ではないのか」
斎藤 定良
−創立52周年記念特別講演−  
 「変動する日本人の選挙行動」
綿貫 譲治
−創立52周年記念職員研究発表−  
 「調査方法の違いによる属性別回収率について」 
 「進む食の簡略化」
第233号  
1997.10
−巻頭言−  
 「世論把握の重要性」
渥美 欣三
−論文−  
 「初めての並立制選挙はどう行われたか」
西平 重喜 
−トピックス−  
 「選挙予測調査と情勢記事について」
−調査研究会−  
 「電話番号判明率について」